前回のお話の続きです。

↑ ウオタニのパワーコイルに使うコネクター
これも CDI で使用したのと同じ 「 古河電工 RFW シリーズ 」 で 2極のモノ。
これを使うと CDI → ウオタニのコイルまで、繋ぎ目無しのハーネスが作れます。
繋ぎ目が無いほうがトラブルに強いですからね。
それと、前回の
「 7 … 点火信号(Gアク側の配線色は白/赤) 」
ですが、ここからタコメーター用の信号が取れます。
私はここから信号を拾って綺麗に整形・増幅し、ECU 用の点火信号として使ってます。
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Gアクニコイチ載せ替えの話の続きです。

↑ Gアク用 CDIコネクター
Gアクニコイチをジャイロに載せる際に使用するコネクター。
ジャイロとの繋ぎ方について何度かメールで質問を頂いたので、ここにも書いておきます。

↑ コネクターの配線を入れる側
上段左から
1 … アース(Gアクの場合、センタースタンド)
2 … 点火コイル(ジャイロ側の配線色は黒/黄)
3 … アース
4 … キーONで12V(ジャイロ側の配線色は赤/黒)
下段左から
5 … 無し(Gアクの場合、セルスイッチ電源)
6 … 点火信号(Gアク側の配線色は白/青)
7 … 点火信号(Gアク側の配線色は白/赤)
8 … オイルポンプ(Gアク側の配線色は赤)
ちなみにこのコネクターは 「 古河電工 RFW シリーズ 8極 F コネクタ 」 です。
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Gアクニコイチ載せ替えの話の続きです。

↑ 耐圧タイプ燃料ホース
エンジン載せ替え前はホンダ純正のワンタッチ式の燃料ホースを使用していたが、今回はこれをチョイス。
内径 6mm の耐圧タイプ燃料ホースです。
ロンホイ化したら今まで使用してたホンダ純正ホースだと長さ的に微妙なんですよね。
それに純正のは極細だったし。
この径ならば、しっかりと燃料を供給できるんじゃないかな。
まあ、見た目もスパルタンでイイ感じになったかと。

↑ KOSO 製の変換キット
本来は別形式のインジケーターへ換えるための変換キットだが、ホースジョイントも変換可。
接続方法を簡単に変更できて、こんな時に便利。
つづく。。。
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Gアクニコイチ載せ替えの話の続きです。

↑ テールランプを前方へ移動
12インチ化 + ロンホイ化でスイングさせた際にテールランプとタイヤが干渉?!
それを避けるためテールランプを純正の定位置から前方へと約 12cm ほど移設してみた。
本当はもっと前方にしたかったけどね。
市販の汎用ステーで簡単に位置を延長しただけだから耐久性も考えるとこれぐらいが限度かな。
実際ここだと取付位置が下がるから、あまり効果は無いかも?
…と思ったけど (笑)

↑ 結構倒し込んでも意外に多少の余裕がある
もちろんサスが動けば当たるけど、普通に走ってたらここまで倒す事は無いかな。
一応、タイヤとテールランプが直接ヒットしないようにサイクルフェンダーを装備します。
タイヤの回転に巻き込まれるとスイングが戻れなくなりそうだからね。
このクリアランスでサイクルフェンダーを付けてもギリギリ当たらない状態です。
つづく。。。
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Gアクニコイチ載せ替えの話の続きです。

↑ ASウオタニ SPⅡ パワーコイル
以前使っていたウオタニをGアクニコイチに取付。
取付面が平らではないので、ステーを固定する穴位置を決めるのに少々苦労しました。
今回もノイズ対策で ECU 関連のセンサーが無い左側に設置。
また、念のためセンサー系のハーネスは全てシールドケーブルで作成しています。
つづく。。。
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