折角、車体がバラバラ状態なので、フロントサスも外して
塗装を施すことにしました。
まあ、いつものようにゴールが近づくと何故かダラダラと
寄り道をしたくなるんです (笑)
ってゆーか、ゴールが近くなくても寄り道ばかりだね (^^ゞ

↑ 完全にバラバラです~
サスアームは、下地処理してから塗装します。
アームの付け根のベアリング部分もバラしてグリスアップし、
ニップルも交換ですね。

↑ 交換するために用意したグリースニップル
あと、サスの軸部分のボルトも総入れ替えします。
全てステンレスの高硬度品にする予定です。
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今回は燃料系パーツの設置です。

↑ 燃料系パーツは、ザッとこんな感じ。
非常に初歩的な事ですが、このようにマフラーとは反対側に
設置するのが鉄則です。
まあ当たり前ですが、そうしないと万が一の時に危険ですからね。
1 … 燃料ポンプ
2 … リターン用の分岐
3 … 燃圧計のセンサー
燃料ポンプは、前のエンジンで使用したインジェクション用。
今回のエンジンでも最終的にインジェクション化する予定なので
このポンプをチョイスしてみました。
フューエルレギュレーターを取り除いて、そのままリターンで
タンクに戻すようにしてあります。
これならおそらく燃圧はほとんどかからないと思われますから
キャブでも使えるハズ。
一応、燃圧チェックのためのセンサーは残しました。
ちなみに写真では影に隠れて写っていませんが、タンクとポンプ
の間には燃料フィルターを入れています。

↑ 燃料ポンプのコントローラー ( 自作 )
電源が入った際に、約 5秒ほど作動させてキャブに燃料を
送ってやります。
5秒経ったらポンプを停止させ、その後は点火信号を感知したら
それに合わせてポンプを動かすと言う仕組み。
もしこれでも燃圧でオーバーフローするようなら、始動後は
ヤマハの純正ポンプ ( 負圧式 ) に切り替わるようにして
みようかと考えてます。
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前回は前輪のお話でしたが、今回は後輪です。
磁力感知タイプのスピードメーターセンサーの設置。

↑ センサー本体は専用ステーを使用して後輪部分に設置。
ちょうど空いてる穴があったので、ここを利用しました。

↑ 超強力マグネットです。( 5百円玉は、サイズ比較のため )
ホイールの色に合わせるため、黒く塗装しました。

↑ ホイールに貼ったリムステッカーの残りをマグネットに貼り
両面テープでホイールに貼り付ければ完了です。
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ホイールを入れ替えてから何度か調整を行って来ましたが
ようやくイイ感じになったかも。。。

↑ ステーのこの部分がフェンダーに干渉していて良い位置に来ない

↑ 干渉する部分を思い切って削り落としてみました

↑ こんなふうにステーの干渉部分をクリア

↑ タイヤの中心位置にピッタリ収まりましたね
タイヤとの距離も縮まり、一体感が増しました~
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最近、エンジン移植ネタばかりでしたので、ここらで別ネタを (^^ゞ
ブレーキレバーを変えたついでに、ブレーキロックを ariete 製から
デイトナ製に変えました。

↑ デイトナ製のブレーキロックです。
パッケージには 「 フロント 」 と書かれていますけど
左がクラッチではないファルコンでは、「 リア 」 でも
問題無く使用できます。

↑ こんな感じで使用します。
ちなみに写真ではグリップの真ん中よりも外側で使ってますが
もっと内側でも使えます。
ってゆーか、グリップの 一番内側 にずらしても使えました。
無論、レバー形状にもよりますけど (^^ゞ
ブレンボ RCS ラジアルマスターの場合、まあ、一番内側でも
引っかかりますが、引っかける部分を少しだけ削ったほうが
スムーズに使えますね。
なお、RCS 専用の 「 レバーキーパー 」 という物もありますね。
ワンタッチでホールド & リリースが出来るやつ。
ただし、メーカーは長時間ホールドするような使い方を
推奨していない。。。
もちろん長時間ホールドでいきなりマスターが壊れてしまうような
ことは考えにくいですが、ホールドで常に圧がかかっていると
確かにマスターの寿命が短くなる可能性はあるかもね。
でもそれは、どんなマスターシリンダーでも同じこと。
とりあえずそのあたりは注意しながら使って行こうかと。

↑ ちょっと細工を
ゴム ( Oリング ) と、キーホルダーに使うようなリングを
使って走行中に落っこちないように細工してみました。
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