今回は、ちょっと酷いお話かも (苦笑)

↑ この部分のカウルって、今回のエンジン載せ換えで
ラジエターを取り付ける時まで外した事がなかった。
…で、外してビックリ

↑ なんだこの作りかけは。。。
下側に関しては、多少は溶接されてるようだけど
上側は切り口のままだよね。
この裏側 ( 前側 ) も、全く溶接されてない。
この部分は、かなり負荷がかかる部分だし、この中途半端な
溶接のままじゃ、さすがにヤバイでしょ (^^ゞ
中華は溶接が取れちゃうのが基本だし (笑)
このまま乗ってたら、いつか絶対にポッキリともげて
死んじゃうよ? マジで。
以前からコーナーリング途中や、わだち、段差とかで
挙動がおかしいと何度も書いて来ましたが、、、
あぁ、これじゃあ、そんな症状も出るかもね、って感じ。
( 新車時から酷くフレームが歪んでいるせいでもあるけど、
これも全く無関係じゃなさそう )
実は先日のハーネス撤去も、この部分の溶接し直しが
本当の目的です。

↑ いつも四輪のほうでお世話になっている工場のひとつ。
ここは知る人ぞ知るって感じの板金工場です。
映画 「 三丁目の夕日 」に出てくるミゼットをフルレストア
した工場で、サビサビに朽ち果てたミゼットを鉄板一枚から
ボディーやフロアを作り直し、ピカピカの新車同様にするぐらい
技術力では評判の高い凄腕職人さんが居る工場。
※ 映画の中ではミゼットは演出で薄汚れた感じになってますが、
実物は超ピカピカなんですよ
本当なら、中華トライクなんて絶対に修理してくれないと
思いますが日頃の付き合いもあって、やってもらえました。
ちなみにパイプフレームって、無闇に再溶接は NG なんですよ。
シロウトがやると、かえって強度が落ちたりしちゃいます。
まあ、中華フレームだから強度なんて元々無いと思いますが (笑)
それでも肝心な部分なだけに、慎重にいきたいところです。
長年経験のある熟練工の人にやってもらうのが間違いないでしょう!

↑ 溶接が済んだあと、いつもの工場に戻ってから、サビ止め程度に
軽く塗装したところ。
フレームも全部塗り直したいですね。
トラックバック:0 コメント:2
-
-
エンジン載せ換えネタの続きです。

↑ マジェエンジン用のエアクリーナーボックスです。( サイレンサー型 )
このタイプにしては安かった ? ので、ポチッてしまいました (笑)
まあ、値段相応の荒い作りですが、、、(^^ゞ
キャブには別途パワークリーナーを取り付ける予定なので、
これは基本的に 「 お飾り 」 って感じですね。
まあ、矢印部分にエンジンから出ているホースを一本繋ぐだけかも。

↑ 本来、キャブに繋がるダクトを取り付ける部分は塞ぎました。
カーボン板を切って両面テープで貼り、更にアルミテープで補強。
ちなみに今回は本物のカーボン板です。( ウェットだけど。。。 )
トラックバック:0 コメント:2
-
-
フロントサスアームを塗装しました。

↑ 写真では非常に判りにくいですが、オレンジのラメを
大量に入れてます (笑)
うーん、、、マジ判りにくい (^^ゞ
黒がベースだと、埃が付いているみたいな感じに見えちゃう
のが困りものだったり。。。
別の色に塗り直しかも?
トラックバック:0 コメント:2
-
-
前回のハーネスはまだ作成中なので、、、
今回は、気になる部分の補修ネタです。

↑ フロントフェンダーの塗装準備中。。。
塗装の表面のクリア層がひび割れて剥がれて来たので
塗装面をサンドペーパーを使って綺麗に削り落として、
下地を軽く塗ったところです。
さて、何色にしましょうか。
…これは、普通にボディー色かな (笑)
トラックバック:0 コメント:4
-
-
エンジン載せ換えネタの続きです。

↑ ファルコンのハーネスを全て取り外しました。
イグナイターや点火コイルなど、今までとは別形状のモノを
取り付けなければなりませんので、新しい取付位置を決めて
その分のハーネスを新しく追加しました。
しかし、従来のハーネスもありますから、非常に複雑な状態 (^^ゞ
そこで、一旦、車両からハーネスを全て撤去し、中身をバラして
不要な部分を切り捨てたり、線が細い部分は太いのと入れ替えたり、
整理整頓 & 強化ハーネス を作る事にしました。
まあ、面倒ですが、トラブルを避ける意味もありますので、
ここは手を抜かず、しっかりと作り込もうと思います。
【 追記 】
記事を判りやすくするためと、私も再確認する意味で追記しておきます。
過去のカスタマイズで既に配線を交換済みの部分
・ メーターは総入れ替え
・ ヘッドライトはバッテリーからリレーを組んで新設
・ ポジションランプも新設
・ テールランプはヤマハ純正と交換
・ バッテリーからキーシリンダーまで常時電源線を新設
・ キーシンダーからキーONの電源 → バッテリー周辺まで新設
( FI 化用の電源、燃料ポンプの電源等 )
・ 右ハンドルスイッチ( 日本メーカー品に交換 )
今回のエンジン載せ換えで新設した部分
・ イグナイター、点火コイル関連を総入れ替え
・ レギュレーター、ジェネレーター関連を総入れ替え
・ バッテリー、スターターリレー、セルモーター関連を総入れ替え
・ 燃料ポンプのコントローラーを新設
・ ラジエターファン用の配線と、それに伴うヒューズボックスを新設
残っているファルコン純正配線の部分
・ 燃料タンクのセンサーまでの配線
・ スタータースイッチ → リレー間の配線
・ 左ハンドルスイッチ
・ ブレーキランプ配線
・ ウインカー配線
…というワケで、実は使用してるファルコン純正配線は残り少ない (笑)
トラックバック:0 コメント:2
-
-
エンジンを載せ替えたあと、センタースタンドのストッパーと言うか
ローラー状のパーツが寸法が合わなくなって、イイ位置に来なくなって
しまったのでヤマハの純正パーツを取り寄せてみました。
まあ、エンジンもセンタースタンドもマジェに交換してますから、
このパーツもマジェ純正品がベストって事でしょう (^o^)

↑ これです。
品番は 「 4HC 」 になってますけど、SG03J でもこれが使われてます。
ファルコンでは最初に困る部分なだけに、ヤマハ純正がそのまま使える
ようになるのは非常に嬉しいことです。
トラックバック:0 コメント:2
-
-
↑ タイヤのトレッドパターンをモチーフにしたキジマ製のグリップ。
この商品の特長は、このタイヤパターンなんだろうけど、、、
まあ、購入目的は全く別 だったりして (笑)

↑ 先日ご紹介したデイトナのブレーキロックと、イイ感じにマッチ
まるでこの組み合わせで、一つの商品のようですね~
素晴らしい、この 一体感 ♪
ちなみにこれはブレーキロックしているところ。

↑ アンロック時はこんな感じ。

↑ エンド部分は別途ウェイトを買って取り付けました。
取り付けているアルミハンドルのアルマイト色に近い物を
チョイスしてみました (^o^)v
トラックバック:0 コメント:4
-
-