インジェクション化のパーツ取り付けを開始しました。

↑ なるべく最低限の外装バラしで、取り付け開始。

↑ サイレンサー型エアクリを加工
キャブの時はパワーフィルターを使用していましたので、
このサイレンサー型エアクリは 「 お飾り 」 でしたが (笑)、
今回はちゃんとダクトホースを繋げて使用します。

↑ 以前、カーボン板で塞いだ部分に加工して接続
使用したのは内径 50パイのシリコンホース。
45度角のタイプです。

↑ スロットルボディーと綺麗に繋がりました。

↑ KOSO 製のスロットルボディー
とりあえず、アイドリングコントロール用のソレノイドは
まだ取り付けていません。
ひと通りの基本セッティングが済んだ後に取り付け予定です。
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ホームページの 「
エンジン&駆動系 (7) 」 のコンテンツに
記事を 1つ追加致しました。
追加内容 :
【
空燃比について 】
今回は「 実際に何をもって空燃比とするか? 」 と言う点について
ちょっとだけ考えて行きたいと思います
この続きはホームページにて。。。
↓ ホームページはこちらからどうぞ
http://www.trike-net.com/ ( ホームページの下のほうに新規記事への直接リンクあり )
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自作インジェクションコントローラーのお話の続きです。

↑ ケースに入れてみました (^^ゞ
ずっと、ダンボール箱を使って実験して来ましたが (笑)、
プラスチックのケースを購入したので、基板を入れてみました。
使ったユニバーサル基板 ( 試作用の等間隔の穴が空いた基板 ) は
元々この専用プラスチックケースに入れるための規格モノ。
なので、当たり前ですがジャストサイズで入ります (^o^)v
でもこれ、そこそこ大きいと言いますか、結構邪魔なサイズ。。。
寸法的には、縦 16cm × 横 10cm × 高 4cm ぐらいあります。
最終的には、きちんとプリント基板を作って小型化する予定ですが
それまでは暫定仕様として、これでやって行きます。
ちなみにプリント基板化したら半分サイズとまでは行きませんけど
縦 12cm × 横 6cm × 高 2.5cm 程度になる予定です。
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今回の FI 化は、なるべくシンプルな構成を目指しているが
それでも使いやすさを考慮すると、特に暖気時のアイドリング
のコントロールは装備しておきたい機能。。。

↑ 2ポート式のソレノイドバルブ
電磁的にバルブを開閉して空気等の流れを制御するパーツ。
このソレノイドバルブとインマニに付けたニップルを繋ぎ
バルブを開くことで吸気流量が増えてアイドリングアップ
するという仕組み。
本来、スロットルボディーには、これと同様に吸気経路を
バイパスさせて制御する ISC バルブがありますが、
そのコントロール方法を調べるのは少々面倒なので (笑)、
今回はスロットルボディー内のバイパス経路を塞いでしまい
代わりに簡易的にソレノイドバルブでコントロールの予定です。
ただ、ソレノイドバルブって、作動スピードが遅いので
インジェクターほどの高速では開閉は出来ないんですよね。
このぐらい早く動けば細かな制御も可能なんですが。。。
…なので、自動でアイドリングを保持するような制御は
ちょっと無理っぽいかな (^^ゞ
まあ、とりあえず暖気時に少し回転をアップさせる程度でも
充分に実用的かと思います。

↑ こちらは四輪用で、3ポート式
ターボ車の過給圧コントロール用ソレノイドバルブ。
このほかにも色々と試して見て、その中から相性の良い物を
使おうと思います。
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前回の続きです。

↑ 穴開け加工後、サンダー等で外形を削りだして行きます
↑ 細部はベルトサンダーを使って大まかに整形します

↑ 仕上げは手作業でヤスリがけしてから、バフで研磨
ある程度ツヤが出るまで磨きました。

↑ インマニに仮組みしたところ

↑ 予備のヘッドに組み付けてみました
いい感じに出来上がりました (^o^)v
ちなみに実際は、アタッチメントとヘッドとの間には
インシュレーターが入りますので、取付位置はもう少し
上になります。
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今回は インジェクション化用のインマニの加工と、
エンジンに取り付けるためのアタッチメントの作成です。

↑ まずは、インマニの加工
アイドリングアップをコントロールするソレノイドバルブを
取り付けるため、ここに穴をあけてホースニップルを付けます。

↑ ホースニップルを取り付けたところ
M8×P1.25 タップでネジ山を切り、ニップルを取り付けました。
このニップルとソレノイドバルブを繋いでアイドリングの
アップをコントロールをする予定。

↑ 毎度おなじみ、プロッターで作った型紙シール
インマニを取り付けるためのアタッチメント作成用の型紙シールです。

↑ 予備のヘッドに貼って、位置だし確認
空色の矢印のところが 4HC の取付ネジ穴です。
オレンジ色のほうは、4D9 インマニの取付ネジ穴の位置。
アタッチメントを作って、4D9 用インマニを取り付けられる
ようにします。

↑ 型紙シールをジュラルミン板材に貼ります
それをガイドに穴開け加工。
この続きは、また次回ということで m(_ _)m
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