前回のお話しの続きです。

↑ マロッシのセンタースプリング
トルクカムを結構立ち溝のモノに入れ替えたので
センタースプリングは強めのマロッシ黄色に。

↑ プーリーは純正サイズに戻してみた
このところ最高速狙いの大径のを使ってましたが
加速に重点をおいた仕様にするため戻しました。
WR はとりあえず 5g x 6 からスタート。
あとは走り込んで煮詰めます。
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ここ数年、知人の工場の片隅を借りて作業をして
いますが久々に自宅駐車場にて駆動系いじり。

↑ 駆動系セッティング中。。。
手持ちのトルクカムをいろいろと入れ替えて
試行錯誤しているところ (^^ゞ
ちなみに写真中央付近に写っている緑色の物は
タイヤ付きの作業イス。
座りながら多少の移動が可能なので重宝します。
自宅で作業するときは、いつも使ってます (^^ゞ
つづく。。。
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点火系の定番、ウオタニのパワーコイルを購入。

↑ ジャイロに取り付ける予定です。
このケーブルは付属の物ではありません。
点火系をパワーアップすると間違い無くノイズの
発生がありそうなので、点火系のハーネスを一式
作ろうかと思ってます (^^ゞ
ノイズは FI化の天敵ですからね~
独立したハーネスにする事によってノイズの拡散
を防げればと思います。。。
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前回のお話しの続きです。
2スト FI化をする上で、キーポイントとなるのが
エンジンの排気量に見合ったインジェクターと
燃料ポンプが必要だという事。
まあ、インジェクターのほうは 2本にするとか
追加して行けばいくらでも対応可能なんですが
燃料ポンプのほうは、そうは行きません。
適切以上の吐出容量が必須。
4ストジャイロ用の燃料ポンプが思っていたより
吐出容量があったので 68cc に排気量を上げても
問題なく使えましたが、使えなかった場合として
用意しておいたのが、以下の燃料ポンプです。

↑ CBR 125R 用 燃料ポンプ
4ストジャイロ燃料ポンプと互換形状。
4ストジャイロと比べて排気量的に 2.5倍もあり
これならかなり余裕があると思われます。
このポンプは燃圧アップの改造も可能なので、
結構上の排気量まで対応出来そうです。

↑ 取付プレートを少し加工する必要がある
CBR125R は燃料フィルターがポンプ下部に付く。
その部分もそのまま移植したいところだが、、、
スペース的にあまり余裕が無い。
フィルターは移設するとして 4ストジャイロ用の
プレートを使って固定する場合は干渉部分を少し
削れば入れられる。
ただし、CBR125R の中古ポンプはあまり出回って
いないため入手が困難なので、これよりも入手が
しやすい以下の物のほうがお薦めかも。

↑ GROM 125 用 燃料ポンプ
燃料計センサーは簡単に外れるので外して使う。
↑ ポンプケースを少し加工する必要がある
互換形状ではないが、円筒部分の径が同じなので
ネジの逃げ加工をすれば取付可能。
( 正確には後期 4ストジャイロと互換なのだが
後期用タンクは全く出回ってない。。。 )
↑ パッキンは 4ストジャイロ用を使用
あとは、ネジ部にワッシャーとか入れて高さ調整
をすれば OK 。
スペック的には 4ストジャイロ用の 2.6倍以上。
4ストジャイロのが 68cc でも大丈夫だったので
単純計算で 2スト180cc ぐらいまでイケるかと。
ちなみに GROM 初期モノは燃料ポンプのリコール
が出ているので、対策済み品を買わないとダメ。
気を付けましょう (^^ゞ
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なんだかなぁ、Yahoo! ブログ、、、
皆さん一気に冷めて来ましたよね?
既にどこかへ独自に移転を始めた方々も。
私はどこへ移ろうか?
まあ、移行サービスを受けるとしても。。。
Yahoo! 側の用意している移行先って、なんか、
感覚的に合う所が無い気がします (笑)
移行とは別に、フェイスブックあたりに行こうか
検討中です (^^ゞ
さてさて。。。
2スト用の FI 化( インジェクション化 )の
お話しの続きです。

↑ 4ストジャイロ用のタンクと燃料ポンプ
この純正の燃料ポンプ、性能良いです!
マロッシ 68cc 用で使用している PCX150 用の
インジェクターでも燃圧落ちません!
問題なく使用できました (^o^)v
KITACO ボアアップインジェクターもイケるかと。
インジェクターを開きっぱなしにすると流石に
少し燃圧が落ちますけど許容範囲内と思います。
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2スト用の FI 化( インジェクション化 )の
お話しの続きです。
今回は 65 ~ 68cc のボアアップエンジンで
使用するインジェクターについてのお話。

↑ PCX150 用インジェクター (16450-K36-J01)
49cc のエンジンではグロム用のインジェクター
が丁度良かったですが、65 ~ 68cc に排気量を
上げたボアアップエンジンで実際に試したところ
PCX150 用が丁度良かったです。
当初、排気量の比率的に言えば噴射容量が少々
足りないかも? …と思ってましたが意外にも
かなり良い感じです。

↑ KITACO 製インジェクター ( 403-0501000 )
これはグロム 181cc ボアアップ用の大容量品。
こちらも試して見ましたが、これだとかなり多め
になってしまいます。
「 大は小を兼ねる 」 とも言いますが、、、
やはりキメ細かにセッティングするには丁度良い
容量のインジェクターを選ぶ方が良いかと。
よほど吸気の充填効率を高めた仕様でもなければ
PCX150 用で充分だと思います。
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