Gアクニコイチのお話の続きです。
Gアクニコイチをジャイロに載せるにはロンホイ
が必須となりますが、ロンホイ化で純正位置の
テールランプやナンバープレートがコーナーなど
スイングさせた時に、タイヤとの干渉が避けられ
そうもありません。。。

↑ 通常でも干渉しそうなのに。。。
ロンホイ化してタイヤ位置が 15cm も後方に移動
してしまったら、傾けた時に完全に当たる (笑)

↑ 試しにこんな物を買ってみた。
社外のテールランプです。

↑ サイズ的には、こんな感じ
これで別途ウインカーをリヤボックスの両脇に
付ければ、避けられそうかも?
ただし、それだとナンバーをどこかへ移設して
ナンバー灯が別途必要になるよね (^^ゞ

↑ もしくは、こんなヤツとか
いっそのこと、エンジン側にテールランプごと
取り付けようか思案中。。。
なにか、しっくりと奇麗に収める方法がないか
悩んでいます。
トラックバック:0 コメント:0
-
-
Gアクニコイチのお話の続きです。


↑ Gアク電気制御式オイルポンプ
入手した Gアクニコイチエンジンはオイルが混合
仕様だったので、分離式に戻すためオイルポンプ
を購入しました。
5FA2 型から採用されている電気制御式です。
これは CDI に繋ぎ、エンジンの回転数によって
オイル吐出量を可変するタイプのオイルポンプ。
まあ、そうは言っても実はとても簡単な仕組みで
電気がオン状態では吐出量を少なく絞り込み、
電気をオフにすると吐出量が多くなります。
このオンとオフとがずっと繰り返されていて、
低回転域だとオン状態が長くなって、その反対に
高回転域ではオフ状態が多くなる仕組みです。
ちなみに、このクラスのヤマハの 2ストエンジンは
もともとオイル吐出量が多い事が有名で排気量が
ノーマルならば、50cc用のオイルポンプと交換して
も全く問題ないレベル。
実際、私も過去に 96ccにした 3WF エンジンに
50cc用ポンプを普通に使っていました。
今回の Gアクは 130cc クラスですが、おそらく
この電気式ポンプで容量的に問題なさそう。
このポンプが登場した当時、やはり吐出が多くて
オイル消費が激しすぎるとメーカーにクレームが
殺到し、のちに吐出量を少なくコントロールする
対策品の CDI が出たくらいなので。
CDI のオンオフパターンから見ても、まだまだ
最大吐出量まで余裕があります。
もし CDI の制御範囲では吐出量が少なかったと
しても、CDI とポンプの間に吐出量を多くする
コントローラーを作って入れてやれば OK かと。
トラックバック:0 コメント:0
-
-
今回は、Gアクニコイチのお話の続きです。

↑ ロンホイプレート
Gアクニコイチのエンジンをジャイロに乗せる
ための準備を進めています。
Gアクはシリンダー方向が縦向きではないので、
その分エンジンを後方にずらさないと載らない。
なのでエンジンをマウントするためのプレートは
15 ~ 20cm ロングに出来る社外のやつを購入。

↑ ノーマルとの比較
こうして比べてみるとかなり違いますね (^^ゞ
トラックバック:0 コメント:0
-
-