Gアクニコイチのお話の続きです。

↑ ヤマハ純正ドライブベルト
適合するのかよく判らないが買ってみた (^^ゞ
仮組みしてみたら、少々長い感じがします。

↑ 細い。。。
整備マニュアルに標準値 17.7mm、限界値 16.0mm
と書かれてあるので、この値だともう 4割近くも
消耗しているのと同じ。。。
新品なんだけどね。
長いし細いしで、正直、なんだかなって感じ。
KN のショートタイプを買いなおしてみようかな…
つづく。。。
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Gアクニコイチのお話の続きです。

↑ KN製 BIG-BOX ノーマルキャブ用
50cc や 68cc のエンジンの場合と同じように
KN製 BIG-BOX をチョイス。
50cc や 68cc では色々と加工して付けましたが
今回はほぼ無改造。
まあ、Gアク用なんで、当たり前ですけど (笑)
あとで 5パイの穴を開けて、吸気温度センサーを
取り付けるぐらいかな。

↑ 実際にエンジンに組み付けてみたところ
熱対策でシリンダーとの間に若干余裕を持たせ
たいので 〇 の部分には 10mm 厚のアルミカラー
を入れてます。
って言っても、シリンダーカバーを付けると結構
ギリギリかな。。。
もともと Gアク純正だとプーリーカバーの上に
プラのカバーが付くと思うんですよね。
なので、その分も考慮するともう少し厚めでも
良いかも知れません。
ただし、厚みを変えるとスロットルボディーとの
取付角度もズレるので、とりあえず現状のままで
行こうかと思います。
つづく。。。
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Gアクニコイチのお話の続きです。

↑ ソレノイドバルブ
電気的に空気の流れを閉じたり開けたりするため
のパーツです。
50cc や 68cc のエンジンのほうで流用している
グロムのスロットルボディーには純正で最初から
ソレノイドバルブが内蔵されてて、アイドリング
の自動調整に使用しています。
Gアクニコイチで使うシグナス用のスロットル
ボディーに後付けでソレノイドバルブを足して
同様にアイドリングの自動調整を行う予定。
問題は、どこに取り付けるか、…ですね (^^ゞ
つづく。。。
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Gアクニコイチのお話の続きです。

↑ KOSO BIGスロットルボディ 28パイ
シグナス用のスロットルボディーを使います。
センサーは台湾仕様シグナスか、国内仕様のBW'S
または、4D9 マジェ用でも可。

↑ 住友電装 025型 TS防水 10極 F コネクター
センサー用のコネクターは市販の物が使えます。

↑ 配線はここを使う
青 … アース
赤 … 電源
白 … スロットル開度信号
実際、これら以外も利用可能なんですけど
50cc や 68cc エンジン用と互換性を保つため
スロットル開度だけ拾うことにします。
使用しない箇所には防水メクラ栓を入れます。
つづく。。。
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Gアクニコイチのお話の続きです。

↑ Gアクニコイチ用アタッチメントの試作
前回掲載した KOSO インマニを Gアクニコイチ
に取り付けるためのアタッチメント。
試作なので、穴加工 & ざっくり削っただけ(^^ゞ

↑ リードバルブの上に取り付ける

↑ そしてインマニを合体
不要部分が結構あるので、もっと小さく作り直し
たいと思ってますが、まあ、とりあえずこのまま
エンジンをかけるところまで行こうかと。。。
つづく。。。
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Gアクニコイチのお話の続きです。

↑ KOSO インテークマニホールド
シグナスの FI 用インマニです。
Gアクニコイチには、これを使用します。

↑ リードバルブ側は 28パイ
前回のブログに載せた STAGE6 リードバルブの
径に合わせてこのインマニをチョイス。

↑ ホースニップル用の加工
こんな感じにホースニップルが付くように加工。
2ストオイル用と、アイドリング調整用のバルブ
を繋ぐためのニップルです。
つづく。。。
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