このところ FI ネタが続いたので、久々に外装の話を。

↑ ショートスクリーン買いました
ふと思い立って買ってしまったショートスクリーン。

↑ ライトスモーク仕様です
ルーフが無くなると、速くなるかも?
ってゆーか、横風のあおりとか軽減されるよね。
多少は走行安定性が増すのかな。
問題は、リアの支柱を外した穴をどう隠すか?
なるべく奇麗にしたいですよね (^^ゞ
つづく。。。
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最近頂いたご質問の回答をここにも書いておきますね。
【 よくあるご質問 1 】ECU は電子パーツなので雨水などが大敵ですが、
防水対策はどうしたらよいか?
【 回答 】一番確実なのは、ECU ケース内をシリコン系の
コーキング剤で埋めてしまう事です。
こうする事で、ほぼ確実に防水できます。
ただし、シリコンは一般的に熱伝導率が高いので
ECU は出来るだけ熱くならない所に設置するのが
良いと言えます。
防水さえきちんと行ったなら、ステップの下など
風通しも良さそうな所がおススメです。
また、シリコンに粒状発泡スチロールを混ぜると
熱伝導率を大きく低下させられます。
使うシリコンも少量で済みますので混ぜ合わせて
埋めるのが良いでしょう。
【 よくあるご質問 2 】FI車は電気系が非常に重要になると思いますが
センサー用の配線などの熱対策はどうすれば?
【 回答 】基本的にはエンジンに直接触れていたとしても
配線が 100℃以上になるとは考えにくいので
あまりにも安価な電材でない限りは大丈夫だと
思います。
配線保護に使用するコルゲートチューブでさえ
一般的に 80℃ぐらいの耐熱性しかありません。
また、2りんかん等で売られている自動車用の
電線も一般的に 80℃の耐熱です。
( 横のシマ模様の入ったヤツね )
真夏の炎天下に駐車した車内や渋滞した状態の
ボンネット内部など、平気で 80℃を超えますが
規格的には耐熱 80℃で OK なんです。
80℃でいきなり溶け出すワケじゃないですし。
まあ、実際この自動車用の電線というものは
さして性能が良いワケではありません (笑)
絶縁体は固くてしなやかさに欠けるものが多く
規格自体が古いのかな?
実質それらでも問題ないワケで、普通に売られて
いる電材を使用すれば、まず大丈夫でしょう。
それでもご心配の場合は、耐熱タイプの配線を
使用するのが良いと思います。
耐熱 100℃以上の物も色々とありますからね。
多芯でノイズ防止のシールドタイプの耐熱品も
ありますから、それを使用するのも良いでしょう。
これについても自動車用電線よりも耐熱度が高く、
とてもしなやかな物が市販品であります。
私は、100℃ 48時間加熱での耐加熱性を有した
電線や、多芯シールドの耐熱品を使用してます。
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前回のブログの続きです。

↑ 自作 ECU を設置してみた

↑ こんな感じ
本当は背面も発泡スチロール板で覆うつもりが
意外と下面だけで結構断熱できたので ECU の
背後に少しだけ発泡スチロール板を入れた。
発泡スチロールの表面はシートを貼って保護。
メンテしやすいよう、蝶ネジで脱着可能に。
ハーネス固定は後日なにか考えようと思います。。。
ちなみに左下にあるグロメット ( メクラ蓋 ) は
新設したメンテナンスホール用。
このグロメットを抜くとシート上側の背もたれ
部分のパーツを外すネジがある。
つまり、リアボックスを外さなくてもシート側を
分解する事が可能になるワケ。
これ、かなり便利ですよ (^^ゞ
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