久々に点火系のお話です。

↑ CDI 変換ハーネス
Gアクニコイチ用の CDI 変換ハーネスを作ってみた。
まあ、実際にジャイロ側のハーネスに繋がるのは
点火コイルに繋がる線と電源系だけ。
点火信号とGアク特有のオイルポンプ制御に使う
配線はそれぞれ直接つなぐようですね。
( 上の写真の 青、白、ピンクがそれに該当 )
とりあえず試しで作ってみたけど、配線はもっと
短くしておけば良かったかも。。。
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前回のお話の続きです。

↑ エイプ50 FI 燃料ポンプ
さほど大きくないので、ステップ下とかに設置かな。
FI 車の燃料ポンプは、タンク内に設置されている
タイプがほとんどだけど、エイプのは外付けです。
燃圧レギュレーター内蔵だから、配管もシンプル。
そして、外付けのおかげでキャブの時のタンクが
そのまま使用出来るのが良いですね。
ここまで書けばもう判った人もいると思いますが、
つまり、この燃料ポンプを使う最大のメリットは
燃料タンクの容量を犠牲にしないって事なんです。
FI ジャイロ用燃料タンクの容量は 5.9 L です。
中にポンプが入ってる分、容量は少な目ですね。
それに対してキャブ車のジャイロの燃料タンクは
7.3 L も容量があります。
満タンで 1.4 L も差がありますからね。
FI で 7.3 L タンクが使えるのは非常に嬉しいです。
ツーリングとか、ある程度距離を走る場合ならば
この差はかなり大きいと言えるでしょう。
特にニコイチとか排気量が結構増えている車両に
とても有効だと思います。
また、タンクからポンプまで多少長めのホースを
使用すると、その分も燃料容量が増量されますし、
タンクとポンプの間にサブタンクを設けることも
わりと簡単に出来そうです。
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FI化のお話の続きです。

↑ エイプ50 FI 燃料ポンプ
エイプ50 の FI 車用燃料ポンプです。
以前から探していて中古品ですがゲットしました。
これ、ジャイロ FI 車用と比べて 3倍以上の吐出量。 グロム125 と比べても 1.2倍以上!
ジャイロ FI 用ポンプでも排気量 70cc ぐらいは
普通にイケるので単純計算 200cc 以上も可かも。
Gアクニコイチに使う予定です。

↑ ななめ上から見た感じ
高圧側の燃料ホースはジャイロやグロムと互換。
そのまま使用出来ます。
つづく。。。
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ヤフオクで
「 ラムエアスペーサー ファンダクトセット 」
というのを買ってみた。

↑ ファンダクトの向きを変えるステー
セットには、これと純正ダクトが付属してきた。

↑ ファンカバーにステーを取り付け

↑ 純正ダクトを装着
本来は下向きになるダクトが前向きに!

↑ 上からみたところ
これなら走行風を多く取り入れられそう。
ちなみに、冷却効果アップのほかに
走行風によりエンジンがファンを回す負荷が減る
↓
最高速が若干上がる
…なんてことも期待できる。
実際ジョグにダクト付けた時は数キロアップしてます。

↑ ちょっと気になるのはここ
下から見た写真です。
もともとの下向きダクトでここが開いている (^^ゞ
せっかくの走行風がここから逃げそう。
( 上側も少し開いているんだよね。。。 )
あとで隙間テープとかで塞ごうかと。
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