4mini キャブ車 FI化のお話の続きです。

↑ 4mini キャブ車から外したジェネレーター
FI化する場合、ジェネレーターの全波化はもちろん
バッテリー点火に変更するのが定番コースだが。。。
なるべくパーツ交換したくない場合もあるよね。
特に点火方式も変えると CDI も交換だしね。
いろいろと予算を抑えたい場合もありますので。
そんなワケで。。。
全波化だけの低予算方式もやっておこうかと。
本来、4mini標準の AC点火方式は FI化の大敵の
ノイズが多いから、なるべくバッテリー点火へと
変更しておきたいが、以前、GY6 エンジンでの
FI化の時に AC点火でも経験済みだからね。
ノイズ対策をしっかりやればイケるかと。

↑ 全波化改造
この部分のハンダを外す。

↑ これは裏側です
外した配線同士を繋ぐ。
このあとシリコンとかで配線が動かないように
固定すれば完了。
つづく。。。
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4mini 製作のお話の続きです。

↑ アルミ製バッテリーケース
4mini で有名なミニモトショップで購入。
正直言って、今までミニモトのを買ってもあまり
良い思い出は無かったんだけど。。。
久々に買ったら、イイですよ、これ。
このショップへの印象がガラリと変わりました (^^ゞ
日本製ってことで、精度も良いし全体的な作りも
悪くない。 商品タグも質の良い厚紙で印刷も綺麗。
普通に 「 2りんかん 」 とかに陳列されてる
有名な一流メーカー品に勝るとも劣らない。
…と言うかパッケージに非常に気を使っているのが
よく判ります。
ビニール袋も厚手でしっかりしていますしね。

↑ 中身はこんな感じ
セル付きエンジンを載せるので、大きいサイズの
バッテリーが搭載できるタイプをチョイス。

↑ 取り付けてみた
この写真を見て判るかな?
実は普通と違った取り付け方をしています。
これはキット標準の取り付け方ではありません。

↑ 裏側からネジ止め
バッテリーが大きい分、サイドカバーと干渉
してしまうので、その分、奥へオフセット。

↑ 下側はこんな感じ
スペーサーを 1枚挟んで裏からナット止め。

↑ サイドカバー装着
キット説明文には
「 取り付けるフレームによっては干渉する場合あり 」
と書いてあったけど。
こうする事によって大きなバッテリーを載せても
サイドカバーが干渉せずに装着出来ました。
つづく。。。
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前回のブログの続きです。

↑ Gアクニコイチに使う予定のスロットル
当初は KOSO 製 28パイを使う予定でしたが。。。

↑ GASOL製 ビッグスロットルボディ
GASOL製 30パイを入手!
こちらを使おうと思います。

↑ KOSO 28パイとの比較
エアクリ側との接続部の外径は KOSO のほうが
大きいです。
写真だと結構違いがあるように感じますが、
エアクリとのジョイントは KOSO と繋いでいた
のと同じものでそのままイケます。
内部は GASOL製 30パイが断然大きいですね。

↑ ロゴ
下側にロゴが入ってます

↑ スロットルワイヤー固定部分の作成
ワイヤー調整が出来るように作りました。
これはナイロン素材の元色なので、のちほど
他の色に染める予定です。

↑ マニは KOSO 製を使用予定
2ストオイル用ニップルとアイドリング調整用の
ソレノイドバルブを繋ぐニップルを付けました。
つづく。。。
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