4mini 製作のお話の続きです。

↑ KEPSPEED 製 ワイドハブ
前回紹介したワイドスイングアームに合わせて
リアハブはこれを使用します。
ホイール側は 「
その6 」 で載せた Gクラの
十字タイプスペーサーなので、 9mm ほど右側へ
ずらす必要がありました。
( Gクラスペーサーがアウトセット 9mm のため )
ワイドハブ自体はアクスルに入れるカラーで調整。
スプロケは 7mm と 2mm で計 9mm のスペーサーを
入れて本来の位置まで戻します。

↑ キャリパーサポートのストッパー
キャリパーサポートのストッパーがギリギリです。
これよりさらに右側へと移動させるとローターや
ローターボルトに干渉してしまいますね。
つづく。。。
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4mini 製作のお話の続きです。

↑ KEPSPEED 製
モンキー用ワイドスイングアーム type WGF です。
長さは 16cm ロング。
リア足はこれを使う予定です。
このメーカーは、精度が非常に良いですよね。
値段もそれほど高くないし良心的だと思います。
細かなパーツに関しては、また追々掲載しますね。
つづく。。。
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4mini 製作のお話の続きです。

↑ 4mini シリンダー
4mini エンジンのシリンダーです。
一見、ただのシリンダーですが。。。
実は 「
ガンコート塗装 」 を施してあります。
「 ガンコート塗装 」 とは、アメリカ KG 社が
開発した特殊な塗料です。( KG GUN-KOTE )
元々は銃器用として開発された塗料。
塗膜が硬く、耐薬品性に優れていて、さらに
「
放熱効果 」 があります。
( 拳銃は撃つと熱くなるので、その放熱用 )
放熱効果のある塗料という事で、エンジンパーツ
の塗装には最適ですね!

↑ 新品シリンダーのように綺麗です
まあ、エンジン自体は大人しい仕様で組む予定
なんですけど、折角 4mini を作るワケですから
綺麗に仕上げたいと思い施工してもらいました。
本来ならば、シリンダーよりもヘッド側のほうが
高温になるのでヘッド側も塗っておくのが良いと
思いますが、見た目をあまり変えたくないので
今回はシリンダーだけにしておきました。
つづく。。。
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4mini 製作のお話の続きです。

↑ テールマウントとグラブバー
5L フレームに 4L 用テールパーツを組むための
アルミ製テールマウント。
それと 4L 用のステンレス製のグラブバー。
もちろんテールランプは 4L タイプ。
実は 4L 風に仕上げたかったというワケではなく
グラブバーはステンのが良いな、…と思ってたら
なんとなくこの組合せになりました (笑)

↑ キタコ製のシートも問題無く共着可
チョイスの仕方によっては干渉して取り付けが
できない場合もあるようだけどね。
純正メットホルダーも問題無く付いてひと安心。
テールマウントとグラブバーの精度も優秀でした。

↑ 綺麗な梱包
テールマウント、グラブバー、テールランプも全て
ミニモトで購入。
以前も書いたけど、ここは梱包が非常に良い。
しっかりとした材質の箱に金文字入り。
これ、梱包にも結構コストをかけてますね。
梱包の良さは製品への愛情の深さだとも言えます。
なので最近ここの製品は私的に好感度が高いです。
つづく。。。
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