4mini 製作のお話の続きです。

↑ リア用フェンダーステー
Gクラフト製、バックフェンダーステー。
リアフェンダーを後へとオフセットさせるステーです。
リアは 16cm ロンホイの予定なので、これを使おうかと。

↑ ワイドフェンダー
リアフェンダーはワイドのを買ってみました。
20mm ワイドだそうです。
つづく。。。
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4mini 製作のお話の続きです。

↑ メンテナンススタンド
ミニモト製のモンキー用ミニスタンドです。
そろそろ室内で足を仮組しようかと思って購入。
室内で使いやすい小型の物です。

↑ ワイドスイングアームも問題無く載る
KEPSPEED 製ワイドスイングアームを載せてみた。
幅はギリギリではなく少し余裕がある感じ。
高さも低めに抑えられているのが良いですね。
つづく。。。
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今回はブレーキ関連のお話です。

↑ 可倒式 アルミビレットレバー
ジャイロのレバーを交換しようと思い購入しました。
現在使用している物は機能的には問題ないですが。。。
アルマイトが色褪せて来たので (^^ゞ
今回は色褪せない黒色をチョイス。
ちなみに私のジャイロは左右とも YZF-R1 流用。
市販品が数多く出ているので選ぶのも楽しい (笑)
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2スト用の FI 化 ( インジェクション化 ) のお話しの続きです。
もちろん 4ストエンジンにも使えます。
さて、今回は燃料ポンプ選択方法について。
FI 化に必要なポンプの吐出量計算です。
まずは排気量 1cc あたりで考えてみます。
ある程度の余裕を持って燃費の良くない車両を
モデルに考えてみましょう。
例えば排気量が 2000cc の乗用車。
1990 ~ 2000年頃の 「 ターボ車 」 の場合。
この頃は今と比べて排ガス規制も緩いですからね。
エコを考えずに走らせたらリッター 5 ~ 6Km 以下
…なんて燃費も普通にありました。
こういった車両の燃料吐出量は 130 L/h ぐらい。
( 1時間あたり何リッターを吐出するかの量 )
実車の諸元から得た数値です。
この 130 L を 2000cc で割ると 0.065 。
排気量 1cc あたり 0.065 L/h の吐出量が必要。
まあ、あくまでも単純計算での 「 目安 」 ですが。
そして。。。
2ストエンジンは 4ストよりも倍の吸気があるので
0.065 L/h x 2 = 0.13 L/h
これが 2スト排気量 1cc あたりの目安かと。
排気量別に必要な吐出量を求めると
2スト 50cc エンジンなら
0.13 L/h x 50 = 6.5 L/h
2スト 68cc エンジンなら
0.13 L/h x 68 = 8.84 L/h
2スト 90cc エンジンなら
0.13 L/h x 90 = 11.7 L/h
次に、純正ポンプの吐出量を見てみると
ジャイロ FI 50cc → 11.16 L/h
グロム 125cc → 29.52 L/h
エイプ FI 50cc → 36 L/h
これらを踏まえると適切な燃料ポンプは
2スト 68cc ぐらいならジャイロ FI 用で余裕。
90cc を超えるとジャイロ FI 用ではつらいです。
グロム 125cc 用が妥当でしょう。
もしくは、エイプ FI 50cc 用の燃料ポンプ。
ちなみにエイプ FI 用は計算上では 250cc 越え
でもイケる感じですね。
まあ、大体は実際にやって得た数値どおりです。
ただし、これはあくまでも 「 目安 」 です (^^ゞ
エンジン仕様によって必要量は変わって来ます。
また、燃料ホース径も関係するので、ポンプだけ
では適切な計算とは言えない事をお忘れなく。。。
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